株式会社リヴビルディング

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わたしたちリヴビルディングは、リヴグループの一員としてお客様の資産を守るためにマンション管理・ビル管理の効率化と品質向上のサポートを行っています。 日常の管理・メンテナンスはもちろん、大規模修繕工事や建替えなどもお任せください

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管理会社を変更された方の事例をご紹介します。

事例1 課題検討や工事提案が不十分
⇒課題をリスト化! 透明性の高い安心安全の管理体制

ファミリーマンション 築18年 32戸

【相談内容】
分譲からずっと同じ管理会社であるが、管理の質が悪い。 担当者は毎年のように交代するため、前年の総会で提案した内容が議論されずに放置される。マンションを見るとすでに壊れている箇所があるが修繕される気配がない。
【提案内容】
管理会社の担当者や理事会役員が交代しても懸案事項が漏れないように『検討課題リスト』の作成を提案しました。毎回の理事会・総会で当該リストを用いて検討状況や 実施過程を確認することで漏れのない理事会運営を実現しました。

事例2 年々上がる管理費・修繕積立金
⇒投資不動産会社として資産価値ファースト!

ファミリータイプ 築12年 48戸

【相談内容】
総会で管理会社より人件費の高騰などを理由に管理委託費の値上げする旨の説明がなされた。現在の管理費では赤字となるため、管理費の値上げについても来期総会で議案上程すると説明された。 また、3年後の大規模修繕工事に向けて修繕積立金も値上げ予定との話が出た。
【提案内容】
まずは会計資料から支出の無駄を洗い出した。結果、EVメンテナンスをメーカーメンテナンスから独立系メンテナンスに切替することで支出の削減が出来た。 また、放置自転車が散乱していた駐輪場の一角を整理し新たにバイク置場を新設することで新しい収入を得ることができ、管理費の値上を抑えることが出来た。 修繕積立金については建物診断を行い、工事の必要性を工種ごとに分析し不要な工事は実施時期を遅らすことで修繕積立金の値上抑制を行った。

事例3 大規模修繕工事の費用
⇒自社開発も行うグループ管理で費用対効果の高い工事提案

投資ワンルームタイプ 築15年 42戸

【相談内容】
築15年が経過し管理会社より大規模修繕工事の説明会があったが修繕積立金がなりないことの報告会であった。対策として1戸あたり50万円の追加徴収の話がなされた。 購入時にはこのような話はなく、もちろん物件収支にも反映されていなかった。
【提案内容】
まずは建物診断を行い、管理組合の予算を参照し工事の優先順位を決めた。 今回の工事については必要最低限の実施として、他工事については今後の5年間で順次実施することとし、それらの工事実施に向けて3,000円の修繕積立金の値上げのみ総会議案に上程した。

管理会社変更の流れ

不安な変更手続きも、安心・確実に実現できます。

管理会社変更の流れ
無料で建物診断、ヒアリング、計画書・お見積もり、理事会審議、総会決議、ご契約

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建物には標準耐用年数および標準保証期間があります。

項目 標準耐用年数 標準保証期間
防水(屋上・バルコニー等ウレタン防水(絶縁)) 15年〜25年 10年
シール(金属製たてて具廻り、外壁誘発目地、打継目地) 8〜12年 5年
給水設備(ポンプ類オーバーホール) 6〜8年 1年
給水設備(配管等交換) 20〜30年 1年
排水設備(ポンプ類オーバーホール) 25〜30年 1年
換気・空調設備(エアコン類、換気扇類) 6〜8年 1年
自動ドア装置(バッテリー、消耗品交換) 7〜9年 1年
宅配ロッカー設備 7〜9年 1年
郵便受箱 12〜15年 5年
オートロック設備(電気錠操作盤) 7〜9年 2年
エレベーター設備(部品交換等) 5〜7年 1年
消防用設備(パッケージ型消化設備、ホース類) 8年 1年

≪給水管≫築20年マンション

洗浄前

洗浄前塩ビライニング(鋼管)に柔らかい錆、ヌメリ等が発生しております。

洗浄後

洗浄後給水管にダメージを与えず、錆、ヌメリを除去します。

建物診断の実例をご紹介 建物診断の実例をご紹介
    屋上防水の劣化
    屋上防水の劣化

    外壁の仕上げ材は、風雨や大気汚染、排気ガスなどの煤塵、目地から染み出るシリコーン汚染等、様々な要因により汚れてきます。汚れは建物の美観を損なうだけでなく、仕上げ材の劣化を早めることになります。

    コンクリート(躯体)の劣化
    コンクリート(躯体)の劣化

    経年による劣化で躯体にクラック(ひび割れ)が発生すると、そこから雨水が侵入し、躯体内部の鉄筋が腐食します。その結果躯体が剥がれ落ちる現象につながります。(鉄筋爆裂)

    鉄部の錆
    鉄部の錆

    塗膜の傷や対象物の狭隘部等から錆が発生します。また、長期に放置すると金属の「腐れ」が発生し強度不足となり、取替が必要となる場合もあります。

    塗膜の劣化
    塗膜の劣化

    紫外線や雨水等の影響で塗膜表層が劣化し、チョーキングや風化、ワレ、ウキ、ハガレ等の症状が現れると、塗膜本来の保護機能が働かず、素地の劣化につながります。

    タイルの浮き
    タイルの浮き

    外壁タイルは、付着力の低下により随所に浮きが発生してきます。これを放置すると雨水の侵入により躯体の劣化が早まったり、剥落事故につながる可能性も考えられます。

    シール材の劣化
    シール材の劣化

    長年経過した目地は、材質そのものの劣化により、ワレ等を引き起こします。放置すると雨漏れの原因となります。

    外観の汚れ
    外観の汚れ

    外壁の仕上げ材は、風雨や大気汚染、排気ガスなどの煤塵、目地から染み出るシリコーン汚染等、様々な要因により汚れてきます。汚れは建物の美観を損なうだけでなく、仕上げ材の劣化を早めることになります。

    各種設備の劣化
    各種設備の劣化

    鋼製建具の床に設置されたヒンジ(丁番)が腐食しています。油が抜けて、丁番として機能しておらず、扉がゆっくり閉まらない状態になります。

    配管の劣化
    配管の劣化

    築10数年経過している建物では給水管に鉄製の材料が使用されている事があり、このような建物では当然配管材料が腐食してきます。劣化が進行すると、漏水事故につながる恐れがあります。

    給水設備の劣化
    給水設備の劣化

    建物には給水排水に関連する様々な設備が存在します。このような設備も経年劣化から免れること出来ません。この為定期的な点検とメンテナンスが必要となります。