プライベート空間としての完成度を追求。
ワンフロア2戸の少戸数プランニングを採用し、全戸角住戸を実現。
住まいの片側しか隣戸と接しないため、一戸一戸の独立性もしっかりと確保可能。
プライバシーにも的確に配慮した、暮らしやすいプランニングとしています。
またリラックスできる空間であることを条件に室内をトータルコーディネート。
心ゆくまで自分らしい時間を楽しむことができる場をご用意いたしました。
住まいは私自身を表現する場所。
街で素敵な置物を見つけても、「飾っておく場所もないから」と、今までは諦めるこ
とが多かった。でもこれからは迷わず買うことに。
私専有の住まいを手に入れたのを機会に、オシャレな棚を買ってきてディスプレイの
コーナーをつくったから。自分色に染め上げてゆける空間があるって、やっぱり素敵。
この世の中で誰にも遠慮なく自分自身を表現できる唯一の場所、それが住まいなのだ
と思う。
休日はアトリエに早変わり。
最近、残業で帰りが遅いけれども、この住まいがあるから、ぜんぜん平気。
私のお気に入りの空間が、仕事で疲れたココロとカラダを癒してくれる。
今度の休日は、外には出かけないで、描きかけていたデッサンを仕上げてみようか。
私一人だけだから、画材や絵具を広げても、誰も文句をいわないのがいい。
誰にも、何にも束縛されない、本当に自由な時間が、ここにはいつも流れています。
週末はお1人様用の特別席。
住まいから会社まで約1.2km。だから通勤は自転車か歩き。
その途中にあるのが、かの有名なワインショップ。
週末のアフターファイブは、必ず立ち寄ってお店のスタッフお奨めのワインを買って
帰ることにしている。
テーブルクロスを変えたりして、ちょっとだけ模様替え。
するとそこはもう、お1人様専用のリザベーションスペース。
「やっぱり自宅が一番」。ほっとしながら頂くワインの味は、また格別です。
住まいと仕事場を兼ねた理想空間。
今はあまり聞かなくなった略語に「SOHO」というのがある。
「ソーホー」と読むその意味は、スモールオフィス・ホームオフィスなのだとか。
つまり、ひとりで仕事をしている人などが、自宅を仕事場にすること
らしい。
それなら、今の私の状態にぴったり当てはまる。このマンションは都心の一角にあって、
暮らしの機能も整っている。
仕事がしやすく、生活しやすいこの空間を私はもう手放さないだろう。
図面集をご覧になるにあたって
※図面に掲載されている寸法の単位はmmです。※方位、縮尺はトレース、製版などの関係上多少の誤差があります。
※行政指導及び設計・施工の都合上により多少の変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。
※図面との差異がある場合、現状を優先させていただきます。
※専有面積にはMB(メーターボックス)、PS(パイプスペース)面積が含まれています。登記上の内法計算による面積は、専有面積より小さくなります。
※図面表示の少数点3桁以下は切り捨てになっています。
※バルコニーの避難用ハッチ等の位置は、消防署等監督官庁の指導により変更する場合がありますのでご了承ください。
※各室の帖数表示は壁芯計算による面積を1.62㎡(約1帖分)で割ったものです。※各階平面図のMB表示にはPSを含んでいます。