「東京」の中でも、特に江戸の町人や職人の気質を継承しているといえる「神田」に誕生する「リヴシティ神田」。
江戸文化の主役といえる人たちが愛した“粋”なセンスを象徴できるように華美な装飾を避けながらも、さりげなく洗練が息づくデザインを施しました。
上質感のあるタイル張りの壁面に、吹きつけタイルでリズミカルにアクセントを演出。さらに3層までの壁面とそれより上層の壁面の色調を変え、全体をツートーンで仕上げることにより、落ち着きを感じさせながらもスタイリッシュな外観を実現。
またエントランスの周囲には400角のタイルを使用するなど格調ある雰囲気にしつらえました。さらにエントランス内部も奥行きを持たせることで気品と優雅さが漂う迎賓の空間としています。