リヴシティ関内のコンセプト-Liv group

「関内」駅徒歩4分、真の「横浜」中心地に、誕生。

インターナショナルシティ「横浜」、その発展はここから始まったといっても過言ではない、重要なポジションと高いポテンシャルを持つ「関内」。官公庁が集まる県政と市政の中枢であり、また港町としての文化と歴史を色濃く息づかせた街並が、独特な空気感を醸し出し、住む人や訪れる人を魅了し続けています。その街の一角、みなと大通りと関内大通りのちょうど中ほど、この大都市のただ中といえる、まさに「横浜」のすべてを掌中に収めることができる地に「リヴシティ関内」は誕生します。

これからの「関内」にふさわしい都市建築をめざして。

「横浜」の中心部を暮らしの舞台に選ぶ人の、研ぎ澄まされた感性にお応えするために。そして歴史的建築物が随所に点在する「関内」という街に違和感なく調和し、しかも街並に新しい景観美を添えることができるように。フォルムデザインとカラーリングにより外観全体に洗練と落ち着きを息づかせ、さらにファサードには都会的で引き締まった表情を演出。地上10階建ての都市建築が、これからの住まいとしての在り方を主張します。

ENTRANCE

道路から奥行きを持たせたアプローチの奥にシンプルなデザインのドアを配置、さら質感にあふれた御影石を壁面に採用。建物の顔となるエントランスには、ゆとりと気品、格調を演出しました。

ENTRANCE HALL

大都市の中に安らぎを生む静謐な個空間へのプロローグとして、風除室からエントランスホールに奥行きを持たせ落ち着きを醸し出しました。また自転車置き場方向にも出入り口を設け、利便性に配慮しました。

PASSAGE

エレベーターを降りてから自宅のドアまでの距離をできるだけ短くするために、共用廊下中央にエレベーターの乗降口を設けました。歩く方向を分散することで、プライバシーに配慮できセキュリティ効果も高めます。