江戸の情緒と先進の都市機能が見事に融合した東京イーストエリアを代表するビッグシティ「錦糸町」。
この街に求められる住まいの創造をめざし、トータルプランニングを行った「リヴシティ錦糸町」。
新しい東京の象徴といえる東京スカイツリーを背景に空へと向かい佇む地上9階建ての
スリムなフォルム、落ち着いた色調のタイルに建物全体を包み込んだ外観。
それは、のびゆく街にふさわしい、これからの住まいの姿です。
「オリナス」、「アルカタワーズ」などの現代的なビルが建ち並ぶ街に誕生することを意識し、奇抜さを避けながらも、個性的でスタイリッシュな表情を醸し出すフォルムとしています。上質感漂うタイルを全面に施し街並との調和をはかる一方、シャープなデザインで都会的センスと下町らしい"粋"を演出。エントランスや手摺もシンプル&モダンを基本にプラン二ングしました。
※外観完成予想図:図面を基に描き起こしたので実際とは多少異なります。
東京都の『東京構想2000』によって、隣町の「亀戸」とともに副都心として指定された、「東京」の東の玄関「錦糸町」。現在では、「新宿」、「池袋」、「渋谷」などと肩を並べる街へと発展を遂げました。大都市としての先進性と下町の庶民性、新しい街としてのファッション感覚と歴史に育まれた江戸っ子気質。この街の持つ多様性が、毎日の生活に深い味わいと豊かな彩りを醸し出します。