住まいの顔となるエントランスは、都心のマンションとしてふさわしいように、さりげなくセンスを息づかせた上品な表情を演出。東京人の住まいらしく、奥ゆかしさを醸し出しながらも住む人の感性を主張する、モダンで粋なデザインを施しています。また都会の住まいに必要不可欠なセキュリティへも十分に配慮。1階には住戸を設けず、上階の専有空間への出入り口をできるかぎり限定し、さらにオートロックなどの先進システムを導入することで、暮らしの安全とプライバシーの確保を追求しました。
訪れた人に第一印象を与える風除室においても上質感を追求し、壁面や床には天然石を採用。落ち着いた雰囲気と贅沢感を同時に演出しています。オートドアが開くと、そこは奥行きのあるエントランスホール。マンションの入口からエレベーターまで、ギャラリーのような静かで気品に満ちた空間を歩むそのわずかなひととき、心はオンからオフのモードへと切り替わり、かけがえのない寛ぎと安らぎの空間へと導かれてゆきます。