周辺環境

好奇心を満たす個性ある街に囲まれた彩り豊かな地。

西に賑やかな学生街、東に庶民的な地蔵通り商店街、
その先には粋筋の街「神楽坂」。
それぞれ特色のある“顔”を見せながら、確かな賑わいを息づかせる街が
周囲に点在する早稲田鶴巻町。
よき時代の面影を色濃く残すそれらの街では、新しい街にはない
ぬくもりや情緒、懐かしさが息づいています。
失われゆく街の個性を身近に感じて暮らせること、それは東京生活に
おいてひとつの確かな贅沢です。
「リヴシティ早稲田」は、 その価値を満喫できる数少ない
住まいといえます。

都心の利便と穏やかな佇まいを兼ね備えた地。

「リヴシティ早稲田」周辺は都心とは思えない豊かな水と緑が息づく地。
新目白通りを越え、神田川を渡れば、そこには潤いに包まれ、格式と気品に満ちた優雅な街並が広がっています。
それは、江戸時代にこの地の地形を利用して、多くの大名屋敷がつくられ、趣向を凝らした庭園などがつくられたため。
それらは、やがて年月の変遷を経て、私たちも気軽に利用することができる由緒ある公園や瀟洒なホテルとなり、歴史のロマンを現代に伝えています。

“都の西北”に広がる早稲田の森もすぐ間近

1882年(明治15年)に大隈重信が創立した、私学の名門早稲田大学の正門まで直線で約600m。並木の続く早大通りや、正門前の大隈講堂、緑豊かな大隈庭園には学園都市らしい落ち着きと風格が漂い、勉学にふさわしい環境が広がっています。

大都市の中心とは思えない別世界が広がる神田川北岸。

神田川沿いに続く江戸川公園は、かつて江戸市中に浄水を送るための堰があった所。その西側には俳人の松尾芭蕉が暮らした関口芭蕉庵。さらにその先には、細川藩下屋敷だった新江戸川公園があり、どちらにも美しい純和風庭園があります。

情緒ある風景や文化に出会える充実した毎日。

周辺には文豪の足跡や由緒ある坂道も多く、それらを訪ねて漫ろ歩いても楽しいひとときが過ごせます。また講談社初代社長の収集した絵画や美術品が展示されている、目白通り沿いの野間記念館でも知的好奇心を満たすことができます。

都心の利便と穏やかな佇まいを兼ね備えた確かなる地。

椿山荘は都内有数のラグジュアリーホテルを併設した結婚式場。上総久留里藩黒田家の下屋敷跡と推測され、明治には宰相山県有朋の邸宅となりました。全国から集められた文化財が安置されている贅を尽くした庭園は、一般にも開放されています。

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