リヴグループで不動産投資・資産活用【リヴ・リヴトラスト・リヴシステム・リヴビルディング】

リヴグループにおけるSDGsへの取り組み

Sustainable Development Goals

2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」において、貧困・不平等・気候変動等に対応し
より良い将来を実現するための行動計画として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
アジェンダにおいて掲げられた17つの目標は「持続可能な開発目標(SDGs)」と呼ばれています。

すべての人に健康と福祉を
目標3 :
すべての人に健康と福祉を
取り組み:
社員の家族に向けた感謝祭、社員の子どもの進学手当、当社独自の出産手当

2019年は、当グループ全社員の家族を対象にした家族感謝祭を開催しました。場所はディズニーランドで行い、レストランの貸し切り、プレゼント抽選、当日パスポート無料など様々な企画を催しました。親兄弟だけでなく、親せきや孫、祖父母など多くの家族に参加して頂き、日頃スタッフを支えて頂いているご家族に感謝の意を伝えることができました。また、当グループ独自の福利厚生であるスタッフの子供が進学した際の進学手当、子供が誕生した際の出産手当(男女ともに)という制度もあります。当グループではスタッフのみならず、その家族までを対象にした福利厚生を設けております。

▼ 当グループが目指すターゲット
2030 年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスをすべての人々が利用できるようにする。
※ターゲット:3.7
質の高い教育をみんなに
目標4 :
質の高い教育をみんなに
取り組み:
専門部署や資格取得応援制度を設けた質の高い教育制度

当グループでは新卒採用社員、中途採用社員の如何に関わらず、入社後の一定期間は専門部署の専属スタッフによる研修がございます。不動産の知識だけでなく、社会人としてのマナーからコンプライアンスの遵守、法令順守について質の高い教育を施しております。また、資格取得支援も行っており、勤務時間中の勉強を認め、希望者を募っての勉強会、また資格取得時には奨励金もございます。

▼ 当グループが目指すターゲット
2030 年までに、すべての人々が男女の区別なく、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育 への平等なアクセスを得られるようにする。 ※ターゲット:4.3

2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者 と成人の割合を大幅に増加させる。 ※ターゲット:4.4
ジェンダー平等を実現しよう
目標5 :
ジェンダー平等を実現しよう
取り組み:
女性が働きやすい環境づくりを目指します

当グループは約半数が女性スタッフで構成されています。そのため、当然ながら女性の活躍によって支えられている企業体です。また、女性が働きやすい環境づくりに注力しております。具体的な施策では、月に一度の全女性スタッフのみ参加の「女子会」、女性スタッフのみに支給される「化粧品手当」などがございます。今後もこのような取り組みを通じ、ジェンダーの平等を実現できるよう邁進致します。

▼ 当グループが目指すターゲット
政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 ※ターゲット5.5
人や国の不平等をなくそう
目標10 :
人や国の不平等をなくそう
取り組み:
発展途上国への国際貢献と積極的な外国籍の方の雇用

当グループでは発展途上国の方に向けて定期的な雇用を実行しており、2019年は2名の雇用に至っております。知識・技術・技能を習得して頂き、母国に帰国された際に活躍して頂ける人材に教育しております。公益財団法人国際人材開発機構とリレーションを図り、文化の違いや業務のミスマッチを防ぐために、幾度も協議を重ね、当グループスタッフも現地に足を運んで150人の希望者から選考を致しました。具体的な業務内容は、当グループ管理賃貸物件のクロス張替の施工です。専門的な知識と技術を習得するために当グループ協力企業にて3ヶ月間の研修を行い、現在、活躍頂いております。

▼ 当グループが目指すターゲット
2030 年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 ※ターゲット10.2
つくる責任 つかう責任う
陸の豊かさも守ろう
目標12 :
つくる責任 つかう責任
目標15 :
陸の豊かさも守ろう
取り組み:
徹底的なペーパーレス化で資源削減

当グループではペーパーレス化を図っており、書面による会議資料の撤廃、取引先企業へのウェブ請求書への協力要請、コピー用紙の再利用、各部署が使用しているプリンター複合機のカウンター数の発表によるスタッフへの意識付け、などを行っております。今後も限りある資源を無駄にしないよう、徹底して取り組み続けます。

▼ 当グループが目指すターゲット
2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
※ターゲット12.2

2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
※ターゲット12.5